ドロップを効果的に打つためには？：バドミントンの上達法・練習方法

ドロップのコツ！

クリアーとスマッシュ、ドロップは同じフォームで打つのが理想的とされています。
どうすればドロップを効果的に決めることができるのでしょうか？

それは肘先の出所がポイントになります。
ヒットポイントまでシャトルを引き付けて、腰の回旋動作と腕のしなりを使ってスイングするわけですね。

肘から先が最後に遅れて出てくるようにスイングすることが出来たならば
玉の出所がわかりにくくなるというわけです。

球の出所を悟らせないようにするためには
体の回旋動作、ひじの使い方が重要と言えます。

腰をひねって半身の体勢を作ることが大切です。
そして、腰の回旋動作に連動して肘を鞭のようにしならせてみてください。

このポイントを意識して練習に取り組んでみてはどうでしょうか？

肩甲骨を柔らかく使うことで
肩、肘の順番にうでがしなるように出てきます。

さらには腕のねじれも生まれて、タイミングを悟らせないことにつながってきます。

バドミントンジュニア上達の極意【小平ジュニアバドミントンクラブ監督　城戸友行　指導・監修】オンライン版
他と差がつく準備運動、ラケット、グリップといった基礎から、
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